農薬を使わず栽培（栽培期間中）した宮崎県産の金ごまです。
ごまの種子は、宮崎県三股町で長年生産しながら繋いでいるもので、遺伝子組み換えではありません。

黒ごまは、香りが高く、黒い皮にはアントシアニンや鉄分が含まれているのが特徴です。 見た目のアクセントにもなり、赤飯やおはぎ、ゴマ和えなどに広く使われます。 黒ごまに含まれているセサミンやアントシアニン、ビタミンEは抗酸化作用が強く、毎日の食事に加えるだけで健康・美容にプラスになることが期待できます。
すりゴマにすると、硬い皮が破れて、栄養吸収率を高めることができます。

お届けするごまは、宮崎県三股町で栽培しています。
宮崎県三股町は、江戸時代にごまの生産地だったそうです。
宮崎県の山間部、国立公園の霧島連山の麓に広がる都城盆地にあり、温暖な気候と水はけの良い土壌が特徴です。
この気候や土壌がごまの栽培条件に非常に適しています。

農薬や化学肥料を使用しない栽培を徹底し、植付、間引き、選別作業も手作業中心で行っています。
良質な水と土、そして人の手が美味しいごまを生み出しています。

国産のごまの生産量は、わずか0.1％。

現在、国内で消費されるごまの99.9%は、中国やアフリカなどの海外からの輸入品です。
貴重な国産ごまを、毎日の健康や美容に是非お役立てください。