戦略ごっこ マーケティング以前の問題 エビデンス思考で見極める「事業成長の分岐点」/芹澤連

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著:芹澤連
出版社:日経BP
発売日:2023年12月
キーワード:戦略ごっこマーケティング以前の問題エビデンス思考で見極める「事業成長の分岐点」芹澤連 せんりやくごつこまーけていんぐいぜんのもんだいえび センリヤクゴツコマーケテイングイゼンノモンダイエビ せりざわ れん セリザワ レン

内容紹介
★300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版
★「根拠のある事業成長」を目指すビジネスパーソン必読のファクト&エビデンス

世の中には、マーケティングやブランディング系の話があふれています。

毎年のように新しいキーワードが登場し、ネットを検索すれば「すご腕マーケターの成功事例」から「偉い先生が提唱する有名な理論」、果ては「どこかのコンサルが考えた独自フレームワーク」まで山のように出てきます。

しかし、本当にそれで事業が成長するのでしょうか?
なぜ、みんな言っていることが違うのでしょうか?

STP、顧客ロイヤルティ、新規獲得と離反防止、リピート、差別化、ニッチ戦略、ブランドイメージ、パーセプション、ポジショニング、プレミアム化、推奨、ファンマーケ、購買ファネル、クリエイティビティ、予算配分の最適化、マーケティングROI……。

本書では、このような「みんなそう言ってるから、まあそういうものなんだろう」的な話の根拠を、海外の実証研究や論文を中心に徹底的に掘り下げました。その結果、事実ではない、一般的に有効とは言えないケースが数多く見つかりました。消費者理解から商品開発、プライシング、流通、広告コミュニケーションまで、戦略や戦術に関わるほぼ全ての面で「根本的な事実誤認」があるようです。

現実と理屈が合わないとき、間違っているのは理屈のほうです。現在はリスキリングがはやっていますが、本来知り直すべきなのは「こうするとこうなる」「そうしたくても、そうはならない」という、市場と消費者行動に関する基本的なファクトです。そこを勘違いしたままでは、どんなに素晴らしいアイデアでも水の泡、企業の貴重なリソースが無駄になります。今こそ事実に基づいて、ビジネスやマーケティングの「当たり前」を見直しましょう。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。