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ヒメコウライシバ | |||||||
・暖地型 日本芝 冬枯葉 ・日本では、高麗芝についで良くみかける芝です。 ・葉は、高麗芝よりも細かく繊細です。 ・密生度も高く、色が鮮やかなため、住宅庭園に多く利用される。 |
葉 | 一束 | イメージ | |||||
葉は、2〜3mm程度。 | 一束は9枚で、約1平米を張ることが出来ます。 | グリーンジュータンの様です。 |
豆知識 | |
・高麗芝よりも葉が細く、色鮮やかで繊細な芝生です。 ・基本的な管理で、初心者でも比較的簡単に芝生を楽しむことが出来ます。 ・姫高麗芝は、晩秋より休眠期に入り、春には新たに芽吹きます。 |
分布図 | |||
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植え方 | |
・植付けの時期は、春が理想的です。春以外でも、気温や水分量に注意すれば、植付け可能です。 ・植付けの場所は、日向、南向きが最適です。石ころや雑草は必ず撤去して下さい。 ・植付けの土質は、通気性と排水性が良い一般的な土壌であれば問題ありません。粘土質の土壌は、土質改良を要します。 ・芝生を張る前に、土壌の表面をレーキ等で削り、芝生の活着を良くします。 ・芝張りは、紐や糸を張り通りを見ながら、レンガ積模様になる様に張っていきます。貼り方は、実用的なベタ張りか目地張りをおすすめします。 ・張り終わったら目土をします。目土は、砂や真砂土を使用します。目土は芽が少し出るくらい被い、板切れ等で目土を入れ平らに均します。 ・芝と下地を活着を促すため鎮圧をします。同時に凸凹も補正します。スコップや足での踏付けで行って下さい。 ・最後に水をたっぷりと下地に浸みこむ様にあげて下さい。夏場は夕方、冬場は朝方に行って下さい。 ・芝が根付くまでは、芝生の上での活動は避けるよう養生をお願いします。 |
開花・管理 | |
・水遣りは、夏場は早朝か夕方、冬場は朝方が良いです。根付くまでの春〜夏場は、1日2回の水遣りをします。それ以外は、2〜3日に1回のペースで良いです。乾燥状態には十分注意して下さい。 ・芝刈りは、3〜5月は月1〜2回、6〜8月は月2〜4回、9〜11月は月1〜3回、12〜2月は必要ありません。伸び過ぎた葉は、段階をおって刈り込んで下さい。軸刈りには注意して下さい。 ・除草は、芝刈りを行うことで解消されます。地中には根が残りますので完全にとなれば、手除草を行います。面積が広い場合は、除草剤も有効です。 ・施肥は、春から秋にかけての生育期に施します。肥料が少ない場合は、葉の緑が薄くなり、肥料が多いと肥料焼けを起こします。施肥は芝のむらを無くすため均一に行います。 ・害虫は、芝生の葉や根を食べるため、初夏から秋にかけて発生します。適度であれば問題ありませんが、異常に発生する場合は、薬剤散布も考えなければなりません。 |
関連商品 | |
・他の日本芝 高麗芝 ・ 野芝 ・タマリュウマットの販売は、こちらをご覧ください。 |
注意事項(ご注文前に必ずご確認下さい) ※ 画像は参考画像です。 ※ 植物ですので多少の個体差があります。 ※ 出荷時期により画像にある花や葉、実はついていないまたは少ない場合や葉張りや葉の密生度などの違いがございます。 ※ 時期により鉢作りは、ポットや麻布等になります。又、鉢サイズ・ポットサイズも違う場合がございます。 ※ 輸送中の衰弱を防ぐため時期により葉や枝を落としてから出荷する場合がございます。 ※ 到着希望日時をご指定いただいた場合でも入荷状況等によりお届けできない場合がございます。 ※ ご注文可能な商品につきましても複数店舗での販売または状態悪化などの事情によりやむを得ずキャンセルさせていただく可能性がございます。 ※ 大型商品(樹高表記)は到着日のご指定はできません。 ※ ご注文時、ご指定をいただいた場合でも断りなく無効とさせていただきます。 ※ 植え込み予定日が限られる場合(業者さんに依頼している。会社に休みを取っている等)は十分余裕をもってご注文をお願いいたします。 ※ 到着に関しまして、数日間の受け取り体制のご協力をお願いいたします。 ※ 配送業者の都合やその他諸事情により、連絡なく配送に遅延が生じる場合がございます。 |