ネパールとブータンのそれぞれの国に焦点を当て、２部構成にて、仏教ソーシャルワークを紹介していく。ネパールとブータンのそれぞれの国に焦点を当て、２部構成にて、<br>仏教ソーシャルワークを紹介していく。<br><br>対象国の社会、歴史、文化などの簡単な紹介を経て、<br>仏教と社会福祉制度の概要について確認した上で、<br>仏教ソーシャルワークの実践とこれらの基盤を成す思想について詳細に述べる。<br><br>仏教ソーシャルワークの旅の出発点と象徴でもあるネパールと、<br>仏教の教えと実践が日常生活に深く根付くブータン。<br>ヒマラヤの麓の仏教は、密教として位置付けられる<br>ヴァジュラヤーナ（金剛乗）の教えが主流となる特徴からこの２国を本書では紹介した。<br><br>【執筆者】<br>　編著者：郷堀ヨゼフ、佐藤成道<br>　著者：アチャリヤ・ラマ・カルマ・サンボ、チェリン・ドルジ、ヤンドン、デチェン・ドマ<br>郷堀ヨゼフ
学文社
2024年05月
ネパ−ル　ト　ブ−タン　ニ　オケル　ブツキヨウ　ト　ソ−シヤル　ワ−ク
ゴウホリ　ヨゼフ
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