2016年日本文具大賞グランプリ作、碧翡翠です。

枝にとまっていたカワセミが飛び立ち、川の中の魚を捕まえ、水面を割って飛び出す。
そんなストーリーを原稿紙の飾りに表現しました。

こちらの商品は20×20の400字詰め、原稿用紙で最も一般的な文字数です。
また、同じデザインで10×10の100字詰めもございます。
こちらはマスが大きく、十字リーダー入りで漢字練習にもお勧めです。

【飾り原稿用紙とは】
デザインされた罫線、遊び心があってレトロな図柄、お洒落なネーミング。書くことに楽しさを感じられる原稿用紙です。

万年筆で書いたときに、インクを吸った紙が少しよれてシワが出来るという状態を趣があると捉え、紙質にもこだわった商品です。
文字数をカウントをしやすいように、5文字ごと、5行ごとに印が付けてあります。しかも、その印はデザインの一部としてさりげなく印されているのでとってもオシャレ。
パッケージにある「飾り原稿用紙」という題字は、監修を担当した小日向京さんの書。また、袋の本体側に接着テープが付いているので、紙の出し入れの際にも引っかからず安心です。

サイズ:A4
枚　数:50枚
文字数:400字(20文字×20行)