マチボン 愛媛vol.15 「ぼくらの好きな、砥部焼。」

愛媛の雑誌 SPC出版

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商品说明

砥部焼の窯元88件。新進気鋭の作家から、伝統を大切にしながらも新しいものにチャレンジする窯元まで砥部焼の今に迫る。

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砥部焼は厚手の白磁に、呉須藍だけじゃない!
多彩な作風の窯元88の今に迫る完全保存版の一冊。



自分好みの器を見つけて、窯元めぐりをしてみよう!


愛媛の家庭なら気づいたら一家に一つは砥部焼があり
とても馴染み深いものではないでしょうか。

従来のイメージである厚手の白磁に、呉須の藍で彩られた
砥部焼は料理にも合い日常使いしやすい食器です。

そんな産地で活躍される窯元さんたちは、日々現代の生活に沿うかたちで
試行錯誤し、従来の伝統を大切にしながらも進化を続けてきている。
新進気鋭の若手作家、用の美を追求し続ける窯、半磁器の美しい質感、
色鮮やかな女性らしいカラフルな絵付けなどなど
つまり砥部焼ってむちゃくちゃ懐が深いということ。

この本で自分好みの器を見つけて、窯元めぐりなんていかがでしょう?
作り手の想いを知ると更に自分の使っている器が愛おしいものになるはずです。

さらに、今回は砥部焼について
砥部町生まれ、長らくフィンランドのマリメッコ社テキスタイルデザイナーを
務められ高い評価を受けられてきた石本藤雄さん。

ロングライフデザインとしての砥部焼についてD & DEPARTMENTディレクターナガオカケンメイさん
などの編集ページも設けております。ぜひチェックしてみてください。







マチボン 愛媛vol.15 「ぼくらの好きな、砥部焼。」

─目次─


TOBE-YAKI FOLKLORE
砥部焼が知りたくて
石本藤雄とデザイン そして、砥部焼。
ナガオカケンメイ/工藤省治さんに砥部焼を想う
陶工の食卓
コラム/砥部焼事始め
コラム/私の好きな中田窯の器

窯元紹介88