ワンテーマに絞ってアルバム500枚以上をオールカラーで紹介し、好評のディスク・コレクション・シリーズに、「日本の男性シンガー・ソングライター」が登場!!

フォーク、ポップス、ニュー・ミュージック、ロック、AOR、渋谷系、アコースティックの復権とジャンルを問わず、ギターやピアノを使って曲と歌詞を書き、自分で歌うアーティストたちを一挙総覧。吉田拓郎、井上陽水に始まり、加藤和彦、大瀧詠一、山下達郎、浜田省吾、長渕剛、佐野元春、尾崎豊、岡村靖幸、桑田佳祐、小田和正、奥田民生、斉藤和義、平井堅、そして清水翔太や星野源まで、60年代から現在までを縦断して「歌で人生を紡ぐ男たち」の名盤の数々に迫る。

【CONTENTS】
[part 1]
1967〜フォークの登場
COLUMN
吉田拓郎WORKS
井上陽水WORKS
放送禁止歌
URC
ベルウッド
日本のシンガー・ソングライター前史
加藤和彦WORKS

[part 2]
1972〜ポップスの胎動
COLUMN
エレック・レコード
70年代のレーベル有象無象
フォーライフ・レコード

[part 3]
1976〜ニュー・ミュージックの隆盛
COLUMN
ひとりコーラスと『ON THE STREET CORNER』
タツローとハマショーの40年
浜田省吾WORKS
歌謡曲歌手が自作自演するとき

[part 4]
1980〜ロックの台頭、AOR&シティー・ポップの躍動
COLUMN
EPIC ソニー
ニュー・ミュージックのお葬式? ALL TOGETHER NOW

[part 5]
1990〜渋谷系とアコースティック復権
COLUMN
帰って来たフォーク・シンガーたち

[part 6]
21世紀〜新世代のSSWたち

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